アフリカ大陸、あるいはラテンアメリカや、アジアの民族音楽が再発見され、あるいは現在のテクノロジーと融合し新しい音楽を生み出すなど、ワールドミュージックの魅力が注目されている。
そんな中、ドイツを筆頭にダンスミュージックが次々と量産される土地である中央ヨーロッパの知られざる民族音楽を研究し、電子音楽と反応させ新しい音楽を提示する作品が届けられる。
手がけるのは、90年代から電子音楽の表現領域を拡張してきたベテラン音楽家であるバーント・フリードマン。
2010年から2019年までに制作された楽曲は、近年 フリードマンが傾倒しているフリージャズ的なドラムとコンテンポラリーなハーモニーが共存した神秘的なものが並び、不思議な魅力を放つ。
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