女性だけのフラメンコ系ユニット、ラス・ミガスの最新作。
もともとラス・ミガスは、現在もリーダーでありギターと作曲も手がけるマルタ・ロブレスと、今をときめくボーカリストとなったシルビア・ペレス・クルース、ギターのイザベル・ルーデンバック、ヴァイオリンのリサ・バウセという4人のカタルーニャ高等音楽院の学生たちで2004年に結成されました。
2010年のファースト・アルバムは、この4人で録音されましたが、マルタ以外のメンバーはその後度々替わっています。セカンドでは、シルビアが抜けボーカルはフラメンコ色の強いアルバ・カルモナに。サードではギターがアリシア・グリージョ、ヴァイオリンがロセル・ロスコスに変わっています。そして、4作目となる本作では、ボーカルがベゴ・サラサール替わりました。
とはいえ、基本的な音楽性は一貫していて、本作では過去のアルバムからの曲も含まれており15年というひとつのくぎりに気持ちを新たにして臨んでいる気概が感じられます。前作『VENTE CONMIGO』がラテングラミーにノミネートしたことも大きな自信となったようです。
https://youtu.be/j8nRJuRZtCI
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