Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン) / Mi Linda Havana (わが美しきハバナ) (LP)
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Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン) / Mi Linda Havana (わが美しきハバナ) (LP)

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米国の男性SSW、マテオ・ストーンマンが愛するキューバに幾度となく赴き吹き込んだ珠玉の名曲たちが遂に初のアナログ化です。そのタイトルは『わが美しきハバナ (Mi_Linda Havana)』。デビュー作にして名作『マテオ』に勝るとも劣らない、キューバへの愛情に満ちた、夢見心地のキューバン・ボレロの傑作です。 ロサンゼルスとキューバをベースに活動を続ける男性SSW、マテオ・ストーンマン(Mateo Stoneman)が、2003年から2012年にかけキューバへと何度も赴き吹き込んだ作品が本作『わが美しきハバナ (Mi_Linda Havana)』です。プロダクション・デシネがリリースした前作『マテオ』(CD:VSCD-9376 / LP:PDLP-007→PDLP-016で再プレス予定)は、静かな出だしとは裏腹に、ジワジワと噂が広まり、今だに高い人気を誇る逸品ですが、本作もまた、前作に勝るとも決して劣らない、期待通りの、いや、期待以上の極上のキューバン・ジャズヴォーカル、ボレロの逸品となりました。マテオの澄んだシルキーヴォイスの美しさはそのままに、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブやオルケスタ・アラゴンのメンバーを含むバックの面子も豪華過ぎるほど。美しいジャズ演奏を背に歌われる収録曲の大半が、マテオのペンによるオリジナル曲と言うのも注目点です。決して派手では無いですが、米国人であるマテオにしか成し得ない、ロマンチックで、いつまでも、何度でも聴き続けていたい衝動に駆られる作品に仕上がっています。 オープニングを美しく飾る「A1. Alma con Alma (寄り添う魂)」の出だしのピアノの響きだけでも、この作品が傑作であることの証明として十分足りるでしょう。優しく、艶やかに語りかけるように歌うマテオの歌声も唯一無二。続くオリジナル曲「A2. Andando por el Malec_n (マレコン通り)」は、優雅なストリングスが導く、ロマンチックでドラマチックなナンバー。他にも、華麗なオーケストレイションが心地良い「B1. La Virtud de Cuba (キューバの美徳)」、澄んだハイトーンヴォイスと切なげな旋律が絶品の「A4. Los Aretes (耳飾り)」、哀愁感漂うピアノのフレーズも印象的な「B4. Pasitos (小さな一歩)」、どこか物悲しさが滲み出る「B7. Navegar el Mar (海を渡って)」など、アルバムの大半を占めるマテオのオリジナル曲のクオリティが絶品で、今作では、メロディメーカーとしての彼の才能も堪能できます。他にも、珍しくブラジル音楽を取り上げた「A3. Eu Sei Que Vou Te Amar (きっと好きになる)」も興味深く、作品に奥行きをもたらしています。 マテオの歌声とキューバ音楽の出会いは、偶然でありつつ、必然でもあった。そんな風にも思わせてくれるほどに美しく、感動的な1枚です。是非とも、この素晴らしい作品を柔らかなアナログ盤でお楽しみください。 ● 世界初のアナログ化 ● 今回のアナログ盤用の最新リマスター音源を使用 ● 盤は国産プレス=東洋化成社製 ● フリップバック=ペラジャケ仕様の特殊なジャケットでの復刻 ● ジャケットはミラーコーティングの超高級用紙を使用 ● 空想帯付属(特殊仕様の豪華印刷)+背面解説仕様 ● 『プロダクション・デシネ』オリジナルの、ジャケットの底ぬけ防止の特殊パーツも付属 ● 初回300枚プレス(限定盤、と言う訳ではありません) マテオ・ストーンマン (Mateo Stoneman): ニューハンプシャー生まれ、ロサンゼルスとキューバを行き来して活動を続ける男性SSW。アメリカンドリームを夢見て移住したL.A.では窃盗罪で全てを失い服役。服役中にキューバ音楽の素晴らしさに目覚め、スペイン語で歌い始めた頃から彼の人生は一変。出所後は、LAのストリートを中心にライブ活動を続け、『The Cuanto Cuesta Show』(ラテン系の「アメリカン・アイドル」的人気オーディションTV番組)に毎週出演した事や、その興味深い経歴が大手新聞各誌で紹介されるようになり、一躍誰もが彼のことを知るようになる。その甘く繊細な歌声と美しい旋律で奏でられるボレロは、一聴で聴く者を虜にしてしまうほどに魅力的で唯一無二。