
南アのソウル・グループ、ザ・セーヴァーズで活躍したのち、ソロへと転向したモーガン・クウェレが91年に残したレア12"が待望の復刻!南アフリカでディスコからクワイトへと移る過程で生まれたダンス・ミュージックのバブルガム。本作はそんなバブルガム黄金期に産み落とされた一枚だ。プリミティブなドラムマシンから南アらしい美しいハーモニーのシンセと女声コーラスが絡み合うキラーチューンをSIDE-Aに、そしてREMIXという手法が定着しつつあった当時の流れを受けて、本作でもクラブミックスをSIDE-Bに収録。
こちらもより煌びやかなシンセの連打、そしてダブのような抜き差しの妙も最高な一曲! ダンス・ミュージックとしての強度・今旬感はもちろん、のちのクワイト流行への道を固めた一枚としても最重要な一枚です!
https://youtu.be/ZLVV_3H2THY
https://youtu.be/qdjpPqZALzc