チャンチャビア・シルクイート、エル・ブオらと並び南米スロウテクノ新世代を牽引するラガルティヘアンド最新作!! 耽美的なサウンドスケープとディープなビート、フォークロア回帰ともいえるトレンドを見事に昇華した強力作!
ラガルティヘアンドことアルゼンチンのDJマティ・スンデル。ボリビアのアルティプラーノからブラジルのジャングル・ビートまで、あらゆる民族音楽、さらにはリチュアルなダンス・ミュージックから影響を受けつつ、現代的なエレクトロニック・ダンスミュージックやヒプノティックなダウンテンポへと仕上げる南米スロウテクノを代表するアーティストだ。『La Tercera Vision』=3つ目のビジョンと題された本作はそんなラガルティヘアンドの新作。過去作の路線を踏襲しつつ、アンデスに影響を受けたエレクトロ・フォークロア、さらには西アフリカ音楽の楽器なども取り入れつつ、多彩なゲストとともに練り上げた一枚と言えるだろう。
モロッコのナチュラル・トランス音楽グナワの楽器をデジタル・クンビアと融合させた "Mano de Fatima"、本作からのリードシングルとなった牧歌的かつ幽玄なクンビア "Sideral Cumbia" のほかに、ブラジルの新世代バンドとして国際的な知名度を高めつつあるタグア・タグアとのコラボ曲 "Onda"、サジュラをフィーチャアしたラストの "Wave" など、前作よりも力の抜けたユルユルなビートと、フォークロア回帰ともいえる民族的なメロディ、そしてときに耽美的ともいえるサウンドスケープが融和。
エル・ブオの最新作『NATURA SONORA』にも感じられた神秘的とすらいえるサウンドスケープ、フォークロア回帰ともいえる動きは南米スロウテクノの新たな潮流か? 南米フォークロアのナチュラル・サイケ成分を至極ヒプノティックなダンス・ミュージックへと昇華した本作も、ワールドミュージック・ファンからクラブミュージック・ファン双方にとってマストな一枚です!
https://lagartijeando.bandcamp.com/album/la-tercera-vision
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