
LEONORE BOULANGER & JEAN-DANIEL BOTTA / UN LIEVRE ETAIT UN TRES CHER BAISER (LP)
残り3点
3,500円
パリで演劇、実験的ジャズ、即興、ペルシャ音楽を学んだレオノール・ブーランジェ五作目のアルバム。
アフリカの民族音楽、ジョージ・クラム、伊藤貞司、ハリー・パーチ、メレディス・モンクなどの作曲家への幅広い関心、それらは彼女の音楽に反映されている。
この五作目のアルバムでレオノール・ブーランジェとジャン・ダニエル・ボッタは、パーカッショニストのローラン・セリエスとともに、オーストリアにあるグギングで暮らしたアウトサイダー・アート詩人エルンスト・ヘルベックが残した詩の断片を分解、作曲
ホップスコッチ、ビザンティン数学のようなモテットと未来的なマドリガル、R&B、想像上のフォーク・ミュージック
オルゴールなど多彩な小品が並ぶ組曲のような構成
すべてドイツ語で歌われており幼稚園で奏でられるクラウトロックのようです。
https://lesaule.bandcamp.com/album/un-li-vre-tait-un-tr-s-cher-baiser