
ラジオDJの父を持ったことで幼いころより様々な音楽に触れていたというガブリエルだが、ブラジル音楽に傾倒するようになったのはLA移住後、自身でブラジルのレコードをキュレーションしDJを始めてからだという。STONES THROWのピーナッツ・バター・ウルフと出会うとブラジル音楽への興味・情熱で意気投合し、同レーベルよりデビュー作をリリースする運びとなった。
そういった経緯が示す通り、内容はクラシックなサンバやボサノヴァ、MPBを現代的なエッジを加えて再解釈したもの。共同プロデュースはセウ・ジョルジやホドリゴ・アマランチらを手掛けるペドロ・ドン、エンジニアにはマリオ・カルダートJr.がクレジットされているほか、ドラムスでアジムスのイヴァン・コンチも参加。
https://gabrieldarosa.bandcamp.com/album/o-que-a-casa-oferece
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