南仏はオクシタンの女声ポリフォニー&パーカッション・グループ、ラ・マル・コワフェによる2021年の6作目。もともとは6人組で活動していましたが、現在はカルテットとなっています。ヒップホップ感覚を消化した冒頭曲をはじめ、コンシャスかつエクスペリメンタルな姿勢を示し、ブラジルのビリンバウのような打弦楽器に床打ち用途など加えたものや、やはりブラジルのクイーカと同系の南欧地域に伝わるフリクションドラム(擦奏太鼓)を配したりと、多声性のみならず、ユニークな楽器も用いた人力によるリズムの組み立てにも趣向を凝らしていますね。曲は、デビュー当時からの協力者で理解者、自身もヴォーカリストやパーカッショニストであるローラン・キャヴァリエが手がけています
https://youtu.be/AJOZRt8dfkw
https://lamalcoiffee.bandcamp.com/album/roge-caparrut
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