クルビ・ダ・エスキーナの重要メンバーの一人、ロー・ボルジェスの1stがレコード・リイシュー。荒削りで美しいメロディがロー・ボルジェスの”蒼さ”を物語る衝撃の名盤。参加メンバーにはトニーニョ・オルタ(g)、テノーリオ・ジュニオール(org)、ホベルチーニョ(dr)、ノヴェリ(b)、ベト・ゲヂス、ネルソン・アンジェロ他、ミナス重要人物が勢揃い。こんなに胸にグッと来るアルバムはそう多くない。ミナス/ジャズ/ロックまで、ロー・ボルジェスのあらゆる才気を盛り込んだ1972年の金字塔。スニーカーのジャケットも印象的だが、どうやらブラジルではテニス・シューズのイメージらしく、ゆえに本作も"テニス"と呼ばれている。
ミナス音楽ファンはもちろん、サイケ・ファンやアシッド・フォーク・ファン、ジャズロック・ファンなども巻き込んだ人気で、以前USでアナログ復刻されたものの現在は廃盤。近年オリジナル盤もまったく見なくなっていただけに、この復刻は嬉しい限り。
https://youtu.be/Dzq4566quDs?si=uvzxo9gLiA5D7QEC
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