
2024年世界で最もエキサイティングで期待されているプロジェクトのひとつが、オハイオ州ラブランドの良質な音楽をリリースし続ける"COLEMINE RECORDS"よりリリースされる。
ヘヴィ・インストゥルメンタル・ミュージックと評されるそのサウンドは、"SCONE CASH PLAYERS"や"SUGARMAN THREE"で活躍する"DAPTONE"のオルガン職人"アダム・スコーン"と、"TRUE LOVES"や"DELVON LAMARR ORGAN TRIO"など世界各国で演奏し、その右腕から放たれるギター・カッティングは最もデンジャラスと呼ばれるジミー・ジェームス。さらに、ブルース・バンド"GA-20"などでこちらも世界ツアーを経ている"ティム・カーマン"による、強弱で唄うようなシャッフル、キレのあるドラムで完成されるオルガン・トリオだ。
カーマンと、COLEMINEのボスであるテリー・コールは、ブルーノートやプレステージといったレーベルから産まれたオルガン・トリオやコンボへの愛情を話し合い、ジェイムスとスコーンをセッションへ誘い、物語がはじまる。それはまるで3人が昔からの友人、セッション仲間だったかのように、ナチュラルに最高の楽曲が仕上がっていく、、、そしてそれを名器 "TASCAM388" のテープへと落とし込む。
https://parlorgreens.bandcamp.com/album/in-green-we-dream