THRILL JOCKEYよりリリースされた傑作『SENTIMENT』でコンポーザーとしての更なる進化を遂げた現行エクスペリメンタル・シーン屈指の才女、 クレア・ラウジー。ここ日本でも注目を集める逸材の新作は、スロバキアにおけるアニメ映画の創始者ヴィクトル・クバルが手掛けた『The Bloody Lady(原題『Krvavá pani)』(1980)のスコアを新たに再構築した意欲作!
本作のスコアを依頼される1年ほど前に、アニメの元ネタとなったバートリ・エルジェーベトのお城を偶然訪れていたというラウジーが、その周辺の森やバーで録音したフィールドレコーディング素材をはじめグラニュラーシンセVST、ピアノ、ピッチを下げたヴァイオリンを駆使して自宅にて丹念に構築。アニメ自体が持つキュートでありながら幽玄、そして不穏な空気感とラウジーの真骨頂といえる実験的でありながらも感動的なメロディーが同居したオリジナリティ溢れる音響作品となっています。
https://clairerousay.bandcamp.com/album/the-bloody-lady
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