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Divorce from New York - Brick Lane (LP)(BrokenJazz,House)

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スペインの〈Tokonoma Records〉より、アンダーグラウンド・UKジャズに影響を受けた新たなマスターピース。UKジャズシーンを牽引するKamaal Williams (Henry Wu)らのファンは必聴盤。 2021年のLP『This Ain’t Jazz No More』、そして2022年のアルバム『Sausalito』に続き、スペイン人プロデューサー Divorce From New York(Alvaro Granda) が、マドリードのTokonoma Recordsより最新LP『Brick Lane』をリリース。 ロンドン滞在中に触れた、アンダーグラウンド・シーンからインスピレーションを得て制作された本作。 Grandaは今作で〈Black Focus〉時代のKamaal WilliamsらのUKジャズをソウルフルな楽曲へ落とし込んだ。 揺れるシンセと細かいフレーズのドラムスのグルーヴが印象的なM3「Brick Lane」。中盤からドラムスは拍を大きく取り、シンセベースとボーカルで展開の面白さも感じさせる。 煙たい空気感を漂わせるM2「The Pickle Factory」、M4「Fake Ensemble」M6「Russell Square」は乾いたドラムスと、技巧派のベース、揺れるシンセ、ブラスで魅せる。 歯切れのいいシンセベースが特徴的なM5「What’s Jazz」アングラなクラブジャズ、アコースティックとデジタルの両立を見事にフュージョンさせているM7「Copeland Park」まで、UKジャズの独自の解釈を感じさせる。 そしてラストを飾る「Garaje Olimpo」はブレイクビーツとベースでクラブ仕様の躍動感を持つ幅広いサウンドを展開している。 今作『Brick Lane』は、これまでの作品の中でも特にオーガニックな質感を持つ作品。過去2作から続く現代ジャズのサウンドを軸にしながら、クラシックなシカゴ・ハウスのサウンドにも明確な敬意を示した作品だ。 https://tokonomarecords.bandcamp.com/album/brick-lane

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