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SEXTETO DO BECO / SEXTETO DO BECO(CD)

2,800円

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DORIVAL CAYMMIを筆頭にJOAO GILBERTO、CAETANO VELOSO、GILBERTO GIL、GAL COSTAといった面々を輩出したブラジル屈指の音楽どころバイーア州で生まれた知られざる6人組バンドSEXTETO DO BECO。CAETANOも学んだという現代音楽家WALTER SMETAK師事していたTHOMAS GRUETZMACHER、フルート奏者として活躍していたSERGIO SOUTO、ギタリストとしてだけでなくファゴット奏者としてオーケストラにも属していたADERBAL DUARTEの3人が、バイーア連邦大学で出会い結成されたのがこのバンドの始まりだったという。1980年にリリースされた唯一となる本作は長い間ブラジルのレコード・コレクターの間でひっそりと聴かれてきた知られざる名盤だったが、昨今ブラジルに残されたインディペンデント・レーベルの作品に対する評価が急変。オランダのバレアリック系レーベルMUSIC FROM MEMORYも80年代以降のマイナー盤音源をコンパイルしリリースするなど、本レコードもオリジナル盤が一気に枯渇。都内のレコードショップでは2万円を超える価格で出品されても即SOLDOUTになるなど人気アイテムとして認知されるようになってきた。数あるマイナー盤のなかでも本作がとりわけ求められるのは、いわゆるレア盤にありがちなレアリティー先行なものではなく、内容的にも実に素晴らしい演奏が収められていることが大きな理由だろう。スピリチュアルな"Flutuando"にはじまり、ファンク的なドラム・パターンに女性ヴォーカルANDREA DALTROのスキャットがフィーチャアされた"Kiua"、ロフトジャズ的な香りもただよう"Suite 312"...。クラシック/現代音楽の素養を持つ名うてのミュージシャンによる高度な楽曲と演奏能力、そしてメジャー系レーベルでないがゆえの実験的な要素までが奇跡的なバランスで同居するその内容は、多く存在するブラジルのマイナー盤のなかでもトップクラスの出来栄えである。本当に素晴らしい。 https://soundcloud.com/user-485629579/01-flutuando

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