以前から話題となっていた、マルコス・ヴァーリのプロデュースによるアンリ・サルヴァドールとブラジル音楽の繋がりを探求するプロジェクト、ついにCD/レコードリリース!
ブラジル音楽とアンリ・サルヴァドールの世界との深い繋がりから生まれたこのプロジェクトは、数年にわたる調査、旅、そして共有された経験の成果と言えるだろう。その中心になったのは言わずと知れた巨匠マルコス・ヴァーリ。マルコスは芸術的なディレクション、アレンジ、そして魂をこのプロジェクトにもたらし、アルバム全体に独特の感性を吹き込んだ。
プロデューサーのエマニュエルはかつてアンリ・サルヴァドールと親交を深め、彼のブラジル音楽への愛情をひしひしと感じていた。その一方で、彼がボサノヴァの創始者であるというフランスでの噂に深く動揺してもいた。真相を確かめるためにブラジルへ渡航したエマニュエルは、マルコス・ヴァーリをはじめとするボサノヴァの生き字引に直接取材。その結果、アンリはボサノヴァの創始者ではないものの、彼のボサノヴァへの貢献については誰もが称賛するものだった。「ボサノヴァはあなたがいなくても存在しただろうが、あなたがいなければ、今のようにはならなかっただろう」とは、ホベルト・メネスカルの言葉だ。
この物語、これらの出会い、そして長年の研究の交差点において、このプロジェクトは誕生した。個人的な旅の集大成として、そしてアンリ・サルヴァドールとブラジル音楽の深い繋がりを繊細に探求するアルバムとして構想されたのだ。マルコスはプロジェクト全体の編曲と3曲のピアノ演奏で才能を発揮してくれるほか、ジョイス・モレーノ、ホベルト・メネスカル、シモーニ、ジャキス&パウラ・モレレンバウム、セウ・ジョルジ、ベベウ・ジルベルト、モレーノ・ヴェローゾ、ゼリア・ドゥンカン、シルヴァ、ゼ・イバーハ、そしてドラ・モレレンバウムまで、ベテランから気鋭の若手までが参加し、アンリ・サルヴァドールの作品を、厳密さ、感情、そして現代性をもって再解釈。結果として魔法のようなコラボレーションへと結実した。
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mPZv8jwh4obxgLwSwP78p7yKt2m1puDIk&si=kMEpMMpKL2fEJ3gz
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