コンフント・メディア・ルナが放つ新作は、テロリスタ・デ・サボール & トゥルボ・ソニデロとの強烈なコラボレーション!タイトル曲「No es Moda」は、“トレンドとしてのクンビア”という考えを否定し、ジャンルを「継続性」と「抵抗の表現」として位置づける挑戦的な一曲だ。テロリスタ・デ・サボールの切迫感あふれる声がトラックを貫き、メキシコやアメリカ南西部で育まれたダーク・クンビアの系譜へとつながっていく。そしてその対話は、より広範なアーティストたちとの交流にも広がっていく。
続く「Kumbia dos Pasitos」は、ボゴタとカリフォルニア州サンホセを結ぶ音の対話。モンテス・デ・マリアの伝統的なアコーディオンに、ドラムマシンやサンプル、ストリート・クンビアのコードを交錯させながら、ジャンルの軌跡を描き出す。モンテレーからブエノスアイレス、ロサンゼルス、ボゴタまで――クンビアが国境を越え、数十年にわたりコミュニティを形成してきた歴史がここに刻まれているのだ。
Kumbia Netコレクティブ共同創設者のトゥルボ・ソニデロは、このプロセスの中で中心的な役割を担い、デジタル・クンビアに新たな視点を持ち込み、ソニデロ文化とヒップホップ、エレクトロニック・ミュージックをさらに深化させている。
アートワークはもちろんマテオ・リバーノ。コロンブス以前のムイスカ文化の象徴トゥンホを大胆に配置し、コロンビアのサルト・デル・テケンダマの神秘的なオーラ、メキシコのソニデロ文化、そして伝説的なテケンダマ・デ・オロ賞をひとつに結びつけている。
「No es Moda」が描き出すのは、国境を越えて広がるグローバル・クンビア・コミュニティの姿だ。サンホセからブエノスアイレス、ロッテルダムからワルシャワ、そして東京へ。地理や国籍を超えて、クンビアは抵抗の手段となり、ダンスフロアは戦場となる――その強烈なエネルギーを体感してほしい。
https://conjuntomedialuna.bandcamp.com/album/no-es-moda-kumbia-dos-pasitos
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